ラブラドールレトリバーの肉球のケガの治療方法

ラブラドールは森で狩りをしたり、裏庭で獲物を採ってきたりととにかく外で走り回ることが大好き。
しかしこれは彼らの肉球を傷つけるリスクの高いライフスタイルなんです。

肉球は犬の身体の皮膚の中でも最もつよい部分であり、硬い表面の上を歩くのにも耐えられるようになっている。しかしそれらはまだ切り傷や火傷およびその他の問題の影響を受けやすいのです。
深刻な場合には、肉球の怪我によって動けなくなってしまう事もあります。

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肉球の問題を知る

当然のことながら、肉球の腫れ、出血、色の変化などは肉球に損傷があることのサインです。犬がずっと肉球を舐めていたり脚を引きずって歩いたり、歩くときや肉球に触れた時に痛みで泣き叫ぶ場合には注意してください。

あなたの犬の脚を入念に調べて問題の原因を特定してみて下さい。どんなに訓練された犬でもあなたがその痛みの部分に触れた時には噛み付いてくる恐れがあります。

一般的な肉球の怪我のケア

小さな切り傷やすり傷の場合ー クリーナーで傷口を洗い防腐軟膏を適用してください。

可能なら軽くガーゼで包み犬用の包帯ブーツで覆ってください。もし、傷口が大きくて深い場合や出血が多い場合は脚に包帯を巻いたまま獣医へ見せてください。

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脚の指の間や肉球に溜まったモノー注意深くピンセットで取り除いてください。

バリや棘、アイスボール そして乾燥した泥は一般的な原因であり不快感を引き起こしています。

髪の毛も指の間に詰まっているので、取り除いてください。

洗ってあげて必要に応じて抗生物質のクリームを塗ってください。
乾燥してヒビの入った肉球ー保湿液を使用してください。あなたが日々使用している化粧水で良いですが、毎日ではなく2・3日続ける程度にしてください。肉球が柔らかくなりすぎると、かえって怪我しやすくなります。肉球の怪我を防ぐクリームは肉球に潤いと同時に強くする犬専用の製品です。塗った後は犬がローションやクリームを舐めないように脚にカバーをつけてください。

軽度の火傷ー切り傷と同様の処置をしてください。

洗って抗生物質を適用しガーゼやブーツでカバーしてください。

火傷がひどい場合は獣医に相談してください。

肉球の怪我は軽度から重度まであります。軽度ならほとんどの場合、犬は自分で治します。重度の症状が見受けられるならば、獣医へ見せることをお勧めします。

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