金魚すくいの金魚の寿命と長生きさせる方法まとめ

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夏祭りなどでよく見ることができる「金魚すくい」。可愛い金魚に子どもも大人も「金魚すくい」を楽しんでいる様子が多くみられますね。でも、すくった金魚は袋に入れて持ち帰りますがどうしたらいいのかわからない方がほとんどではないでしょうか?また金魚すくいで持ち帰った金魚は短命とも言いますね。ここでは、金魚すくいの金魚の寿命と長生きさせるための方法をまとめてみましょう。

金魚すくいの金魚は短命?

金魚すくいの金魚は、ペットショップなどへは出荷できないような販売するための選別のときに不合格になった個体がほとんどです。その飼育環境は、たくさんの金魚を一緒に飼育するためあまり好ましいものではありません。そのため繊細な金魚はストレスを感じやすく病気になりやすいといえます。また団体で飼育されているため1匹が病気になるとほかの金魚も感染してしまう可能性があります。

金魚すくいの金魚は、好ましくない飼育環境のほかにもまつり会場への移動など多くのストレスにさらされています。金魚はストレスに大変弱く、このストレスが短命の要因のひとつとも言えるでしょう。

ただ元気な金魚がいることも確かなので、自宅に持ち帰った金魚を適切に飼育することが大切です。

金魚すくいの金魚の寿命はどれくらい?

金魚すくいの金魚でも適切に飼育された金魚の寿命は、10年から20年です。ペットショップで購入した個体と同じくらい生きることが出来ますよ。

金魚すくいの金魚を長生きさせるポイントは?

金魚を持ち帰ってもすぐに水槽へは入れないこと

金魚を自宅に持ち帰ったあとすぐに袋から出して水槽へ入れてはいけません。金魚が何かの病気にかかっているかもしれないので、殺菌と体力を回復させるためのトリートメントを行う必要があります。

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トリートメントとは?

金魚の体の塩分濃度は5%ほどです。金魚を自宅に持ち帰ったときっは、まず濃度5%の塩水に入れてあげます。金魚を塩水に入れるのは、塩水によって細菌の繁殖を抑え金魚の自己回復能力を促すための自然療法なのです。

ただすべての金魚が塩水に入れると元気になるわけではありません。トリートメントを行っても体力のない金魚や弱い金魚は回復しないこともあります。

トリートメントの方法はどうする?

1, 水道水のカルキを抜く

袋から出す前にバケツなどに水道水を入れ、一晩おくかカルキ抜き剤を入れて水道水のカルキを抜きます。

2, 濃度が5%程度の塩水を作る

1リットルの水に塩5gを入れてトリートメント用の塩水を作ります。このとき塩をきちんと計量して濃度5%程度の塩水を作りましょう。

3, 水ならしをする

袋の水と塩水の水の温度に差があるときは、塩水を入れたバケツに袋ごと金魚を浮かべます。同じくらいの水温になったら袋の中へバケツの塩水を少しずつ入れていきます。金魚が新しい水に慣れたら、袋から出して塩水の中へ入れます。

4, 水ならしが終わったら塩水に金魚を入れる

水ならしが終わったら、金魚をバケツの中に入れます。このとき袋の中の水は汚れているのでこの水をバケツのなかへ入れないように注意します。

5, バケツに入れた金魚は3日ほど放置

トリートメントは3日程度行います。この間は、金魚に餌を与えないようにしましょう。

6, 塩水に入れて3日後で金魚の様子を観察

金魚の様子を観察してみましょう。元気なときは、淡水の水槽へうつします。また、元気かどうかわからないときや問題があるときはあと3日ほど塩水に入れておくといいでしょう。

明らかに病気がみられるときは薬浴をさせた方が早く回復するようです。

塩水に入れている間は餌を与えないので水も汚れていません。水替えは不要ですよ。

体力が回復した金魚を淡水の水槽へうつします。このとき水ならしを忘れないようにしましょう。あとは普通の金魚と同じように飼育します。

まとめ

金魚すくいの金魚を長生きさせるためには、塩水によるトリートメントが不可欠です。金魚の生命力には大変個体差があります。そのため塩水に入れても体力が回復しないこともあります。ただきちんとトリートメントされた金魚は、適切な飼育が行われればきっと長生きすることでしょう。

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