九州でドッグランのあるサービスエリア6選

愛犬と一緒に九州を旅行するとき高速道路を利用しますよね。そこで気になるのは九州の高速道路にはドッグランがあるサービスエリアがあるのかということでしょう。長時間のドライブは犬も人間も疲れるのは同じですよね。愛犬と飼い主さんが一緒にリフレッシュできるようにここでは九州でドッグランのあるサービスエリアを6つ紹介しましょう。

別府湾サービスエリア上・下(大分自動車道)

別府湾サービスエリアのドッグランは下り線に設置されています。ただこのサービスエリアでは上下線が遊歩道でつながっているためにドッグランは上下線共通になります。

約380平方メートルの敷地内は全面芝生が敷き詰められています。オールフリーエリアなので、愛犬を自由に思いっきり走らせることができます。

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また別府湾を一望することができるので飼い主さんはその景観にも魅了されることでしょう。ただ照明施設がないので利用できるのは日の出から日没までになります。

犬専用の水飲み場やゴミ入れも完備されています。

ドッグランだけではなく遊歩道や緑地、展望スポットは愛犬との散歩には最適ですね。

広川サービスエリア上り線

広川サービスエリアの上り線には430㎡の広さがあるドッグラン(犬の広場)があります。このドッグランは木々に囲まれているので暑い時期でも利用しやすいですね。利用時間は照明設備がないので日の出から日没までになります。

ドッグラン内には犬専用の水飲み場とゴミ箱があります。またうれしいことにペット専用のトイレもあります。

このサービスエリアの大きな特徴は「わんわんガーデンテラス」がドッグランに隣接して設置されていることです。サービスエリアにはとても珍しいですね。

わんわんガーデンテラスは、12席用意されています。このテラスは屋根付きなので安心して愛犬と休憩ができますよね。またテイクアウトコーナーがあるので愛犬と一緒に食事もできます。愛犬家にとってはとてもうれしいサービスですね。わんわんガーデンテラスの営業は7:00から18:00までです。

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広川サービスエリア下り線

広さ250㎡のドッグランがあります。利用時間は照明設備がないので日の出から日没までです。犬用の水飲み場、トイレ、ゴミ箱が設置されています。愛犬のリフレッシュには最適ですね。

桜島サービスエリア上り線

桜島サービスエリアは九州最南端のサービスエリアになります。雄大な桜島を一望できるこのサービスエリアにはドッグランが設置されています。ただ広さが60㎡と狭いので小型犬・中型犬専用となっています。

ドッグランではノーリードで愛犬を遊ばせることができます。もちろん犬専用の水飲み場やゴミ箱が設置されています。利用時間は日の出から日没までです。

ドッグランには大型犬は入れませんがサービスエリア内にはベンチがある広場や緑地があるのでゆっくりと散歩をすることができます。

桜島をバックに愛犬と記念写真を撮ることができるおすすめのスポットです。

大村湾サービスエリア下り線

広さ60㎡と小さいですがドッグランが設置されています。犬用の水飲み場、トイレ、ゴミ箱が設置されています。

このドッグランではリードをつけて遊ばせることになっていますので注意しましょう。

金立サービスエリア上下線

金立サービスエリアにはドッグランがオープンしています。上り線は285㎡、下り線は450㎡の広さがあります。ドッグランではノーリードで遊ばせることができます。愛犬のリフレッシュに最適ですね。

利用時間は夜間照明がないので日の出から日没までになります。

また下り線のサービスエリアではスターバックスがあります。店内へペットは入れませんがウッド調のオープンテラスでは愛犬と一緒にゆっくりと過ごすことができます。

古賀サービスエリア下り線

平成29年3月22日よりリニューアル工事のため併設されているドッグランが閉鎖されています。完成予定は平成30年春とのこと。この工事の状況によって開園予定が変更になります。来春の開園が楽しみですね。

まとめ

サービスエリアにドッグランが設置されていると飼い主さんとしてもとても助かりますよね。多くの飼い主さんや犬たちが楽しめるように決められたルールはきちんと守りましょう。

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