リクガメは老若男女を問わず、また一人暮らしの方でも飼える動物です!
ただ、リクガメのことをよく知らないままに家族にしてしまうのは危険ですよね?
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我が家の豹紋リクガメを中心にリクガメのご紹介をします。
Contents
★みなさんは【亀】と聞いたらどんなカメを想像しますか?
大海原を大胆に泳ぐウミガメ
池で甲羅干しをするゼニガメやミドリガメ
草原をのっしのっしと歩くゾウガメ
いろいろ想像できますね!
★リクガメは日本にいた?
もともとリクガメは日本にはいませんでした・・・
流通によって遠い国からやってきたのです。
そして、一言で「リクガメ」といっても、実はたくさんの種類があるのです。
乾燥を好むタイプ、湿気を好むタイプ、100㎝を超える大きなタイプ、20㎝ほどの小さなタイプ。
タイプによって必要な飼育グッズも変わってきます。
どんな種類のリクガメを選ぶかで飼育方法も、関わり方も変わってきますので、購入時はしっかりと確認しましょうね!
甲羅の模様も様々です!
★リクガメを飼う前に確認しておきましょう
●スペースはありますか?
どんどん大きくなります。ガラスのケースだけでなく、歩き回れる場所が確保できますか?
●環境維持費は保てますか?
暖かくするためや紫外線用のライトが必要です。餌代だけではなく電気代などもかかることを理解しておきましょう。
●最後まで一緒に暮らせますか?
リクガメは長生きです。100歳を超えるかも・・・責任をもって最後まで一緒にいてくれる人を考えましょう。
★リクガメ飼育に必要なグッズ
●飼育用ケージ
爬虫類用ケージがガラスやアクリル板でできていて楽だと思います。
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●床材
ヤシガラや赤玉土・・・リクガメの好むタイプをみつけましょう。
●紫外線ライト
本当は太陽の光が一番ですが、やはりライトも揃えたほうがいいです。
●ホットスポット用ライト
温度を保つために使用します。
我が家では、夜間は赤外線ライトに変えています。
●サーモスタット
温度を一定に保つためにあったほうが便利です。
●水浴場
乾燥を好むタイプでもお水は必要です。
身体がすっぽり入るものを選びましょう。
★我が家にリクガメがやってきた!・・・豹紋リクガメ
我が家のリクガメは豹紋リクガメです。
リクガメの中では比較的大きくなるタイプです。40㎝~70㎝に育ちます。
乾燥を好むタイプなので、飼育ケースの中には乾いたヤシガラを入れています。
右端に見えるのが身体が入る大きさの水飲み場、左端には岩の隠れ家・・・でも、最初はその隙間に入って動かなくなってしまいました(´・ω・`)
★我が家の豹紋リクガメの一日
●お風呂に入る
朝起きたら最初にお風呂に入ります。
40度くらいのお湯につけてあげると、体も温まるし、トイレも済ませてくれます。
●ご飯を食べる
小松菜やトマト、ドライフードも好きです。
●ちょっと遊ぶ
●日向ぼっこする
●寝る
のんびりとこんな感じで一日が終わります。。。
いかがでしょう?ざっくりですがリクガメのことがわかっていただけたでしょうか?
良く理解していれば本当に可愛い同居人?同居カメさんになります!
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