【初心者向け】熱帯魚の水槽の選び方とおすすめ3選

熱帯魚を初めて飼うときにとても困るのが水槽の選び方です。水槽は熱帯魚がこれから生活するとても大切なもの。初心者でも管理や手入れが簡単な水槽の選び方とおすすめの水槽3選紹介しましょう。

水槽にはいろいろな種類がある

水槽の大きさは横幅の長さでサイズが決まる

初めて水槽を購入するときに30㎝、60㎝、90㎝などいろいろな長さがありますよね。この長さ、実は水槽の横幅なのです。

水槽のサイズは60×30×30と書かれていますよね。この最初に記載されている長さが横幅を表しています。

水槽には3つのタイプがある

水槽には横幅が長い横長タイプ、すべての辺の長さが同じ正方形のキュービックタイプ、縦が長い縦長タイプの3つがあります。

この3つの中で最も多くの人が購入しているのが横長タイプの水槽です。

水槽の選び方

標準サイズを選ぶ

水槽のサイズにはいろいろありますよね。「初心者だから最も小さいサイズの30㎝水槽がいいのでは?」と考える方も多いでしょう。

確かに水槽が小さいと水槽の手入れなどの管理はしやすくなります。ただ熱帯魚を飼い始めるとどうしても新しい仲間を増やしていきたくなってしまいます。小さい30㎝水槽だとすぐに熱帯魚で一杯になり新しく水槽を買い直すことが多いようです。

熱帯魚を飼っている人が最も多く購入するのが60㎝の水槽です。通常60㎝の水槽を標準サイズといっています。初心者におすすめの水槽はこの標準サイズの水槽でしょう。

また標準サイズの水槽は比較的手に入りやすく、需要が多いため比較的安価で販売されていることが多いでしょう。さらに熱帯魚のためのヒーターなどの必需品も比較的安価で手に入れやすいというメリットもあります。

水槽はガラス板が耐久性に優れている

水槽にはガラス板とアクリル板があります。ガラス板は壊れやすいがガラスが傷つきにくく透明度が長く持つというメリットがあります。アクリル板は重量が軽く壊れにくいというメリットがあります。ただアクリル板はとても傷がつきやすいので熱帯魚を飼育しているうちに透明度が低下してくるというデメリットもあります。

どちらを選ぶかは好みになりますが初心者には耐久性に優れたガラス板の水槽をおすすめします。

おすすめの水槽3選

初心者向けの水槽は60㎝の標準サイズがおすすめです。またこのサイズの水槽は熱帯魚飼育に必要なヒーターなどがセットになっているものが多くあります。ここではおすすめの水槽と水槽セットも合わせて紹介しましょう。

エーハイムグラス水槽 EJ-60 60×30×36cm60cm水槽

エーハイムグラス水槽 EJ-60 60×30×36cm60cm水槽 単体 メーカー保証期間1年 お一人様1点限り 関東当日便

ガラスの厚さが6mmの頑丈な作りになっています。またフレームがないオールガラスの水槽なので泳いでいる熱帯魚をどこからでも見ることができます。

上フタを閉めた状態でも4㎝の空間ができるように設計されているのでフィルターなどを設置することができます。

ニッソー スタンダード60cm水槽 NS-6M ブラック(60×29.5×36cm) + ガラスフタ1枚付き 

ニッソー スタンダード60cm水槽 NS-6M ブラック(60×29.5×36cm) + ガラスフタ1枚付き お一人様1点限り 関東当日便

W60.0×D29.5×H36.0cmサイズのスタンダードタイプの水槽です。ガラスフタもついているのが魅力ですね。

水槽のガラスの厚さは6mm、ガラスフタの厚さは3mmになっています。

GEX ジェックス ラピレスRV60 DT7 60Hz 西日本 《ライト フィルター ヒーター》

a☆★★GEX ジェックス ラピレスRV60 DT7 60Hz 西日本 《ライト フィルター ヒーター》【60cm水槽セット 熱帯魚】

水槽とフィルター、ライト、ヒーターがセットになっています。すぐにでも熱帯魚の飼育がはじめられるセットです。

同様のセットで 東日本 用セットもあります。

まとめ

水槽は熱帯魚を飼育する上で最も大切なものです。とくに初めて熱帯魚を飼う人にとっては手入れなどの管理がしやすい水槽がおすすめです。水槽は大きくなればなるだけ重量が重くなり管理もたいへんになります。比較的手に入りやすい60㎝の水槽で熱帯魚の飼育をはじめてみましょう。

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