寒い季節になると愛犬が寒くないかとても心配になりますよね。犬種によっては寒さにとても弱い犬がいます。また最近では寒さには比較的強いといわれる犬種でも室内で飼育されている犬のなかには寒さが苦手な子も増えてきています。そんな犬のために寒さ対策としてペットヒーターを使ってみませんか?ここではペットヒーターの選び方とおすすめのペットヒーターを紹介しましょう。
Contents
ペットヒーターの選び方
ペットヒーターには多くの種類がありますよね。そのなかから愛犬にあったペットヒーターを選ぶために注意する点について考えてみましょう。
電気代を確認しよう
メーカーによってペットヒーターの電気代が違います。まずは購入したいペットヒーターの電気代を確認することが大切です。
またワット数によって電気代が違ってきます。ワット数が高いと電気代も高くなります。ワット数を確認することも忘れないようにしましょう。
サイズを確認しよう
ペットヒーターのサイズを決めるときは、使用する場所や犬の大きさを確認することが大切です。とくに実際に購入したときに大きかったり小さかったりする可能性があるのできちんと採寸しましょうね。
犬が使ってくれるかを確認しよう
せっかくペットヒーターを買っても使ってくれないと困ってしまいますよね。犬は変化をあまり好みません。そのため使っているベッドや寝床に形が似ている、ヒーターカバーの質感がベッドと似ていると違和感なく使ってくれることが多いようです。
電源コードの保護を確認
犬が噛んだりしないように電源コードが保護されていることを確認しましょう。
ペットヒーター犬用おすすめを紹介
Fortem 犬 マット ペット ホットカーペット
ペットヒーターは硬いというイメージがありますよね。このペットヒーターは柔らかいことが特徴のペット用のホットカーペットです。温度は38℃から45℃までで自動調節されます。
生活防水が施され、汚れたらカバーを取り外し洗濯することができます。犬が噛みついても大丈夫なようにコードがしっかり保護されているので安心して使うことが出来ます。
カラーはレッド/ブルー/グリーン/ブラウンの4色あります。
ユカペットEX Mサイズ
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サイズはこのほかにS,Lがあります。ソフトで厚みがないので床との段差がほとんどありません。幼犬や高齢犬にもおすすめですね。
ペットベッドやサークルでも使用できます。また防水設計なので汚れても丸洗いできるのがうれしいですね。
温度はリバーシブルで高温面が約38℃、低温面が約33℃になっています。室温や犬の状態によって使い分けることが出来ます。
コードは犬がかじってもすぐに取り換えることが出来ます。また電気代も1時間当たり約0.65円ととても安いので家計にもうれしいですね。
ドギーマン 犬専用 立体もたれるヒーター
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あごや顔を乗せるのが大好きな犬には最適のペットヒーターです。三方をフェイクファーでこんもりと囲まれた豪華なベッドにヒーターがついています。顔のせがあるのはうれしいですね。
電気代は1日8時間の使用で約3.5円です。リバーシブルタイプで強面:約40度、弱面:約35度あります。室温や犬の状態に合わせて使い分けましょう。
カバーはもちろん洗濯できます。また生活防水設計なので汚れたときは本体も丸洗いできます。
ドギーマン 遠赤外線2WAYテキオンヒーター
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サイズがM,Lあります。暖かく包み込むような遠赤外線ヒーターです。温度はリバーシブルで高温面約40度、低温面約35度です。室温や犬の状態で使い分けましょう。
もちろんコードも保護されているので安心して使うことが出来ます。
消費電力13Wで電気代は1日8時間使用で約2.9円になります。
まとめ
ペットヒーターは寒い季節にはとても便利ですね。ただ電気を使うので犬がコードをかじらないように注意することが大切です。犬がコードをかじったときはすぐにコードを取り換えましょう。またペットヒーターの取扱いには十分に気をつけましょう。
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