新しく犬を飼い始めるときに最初にすることは「名前を考える」ということですね。でも名前を考えるということは、楽しいという面もありますが、これから10年以上生活をともにする愛犬につけるわけですから、とても悩んでしまうことも確かですね。また家族で話し合うのも大変。ここではそんな時に少しでも役立つようにおすすめの和風の名前とフランス語の名前をいくつか紹介しましょう。
Contents
犬の名前を付けるときの2つのコツ!
さあ、我が家に新しく犬が仲間入り!
ここから飼い主としての役割が始まりますよ。それは、「犬の名前を付けること」です。これは簡単なようでなかなか難しいことなのです。
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一生愛犬を呼ぶ名前です。みんなが納得できる名前がいいですね。
そこで犬の名前を付けるときのコツを二つ紹介します。
1.犬の性格や雰囲気を見ましょう。
あわてて名前を付ける必要はありません。犬の様子や性格をしばらく見て、そのあとから犬の雰囲気に合った名前を付けてあげてもいいでしょう。
姓名判断(飼い主の名字+犬の名前の画数)で、決める飼い主もいるようです。今ではインターネットで気軽に調べられるので、犬の健康と長生きを願ってこの方法で名前を決めることもいいですね。文末に調べられるサイトを紹介します。
2.愛着のわく名前を考えましょう。
犬の名前は誰でも覚えやすく呼びやすい名前にしましょう。
またこれから10年以上一緒に暮らす犬です。飼い主が愛着のわく名前がいいでしょう。
和風の名前あれこれ
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では、和風の名前にはどのようなものがあるでしょうか?
まずは男の子。
「空」「小太郎・虎太郎」「小次郎」「太郎」「小鉄」「福」など。
女の子。
「小梅」「姫」「空」「華・花」「凛」「桃」など。
いずれも可愛くて活発なイメージの名前が多いですね。しかも呼びやすい名前です。
フランス語の名前のいろいろ
フランス語で名前を付けると少しおしゃれな感じがしませんか?
柴犬にフランス語の名前というのもいいですね。
ここでは犬にもつけられるフランス語の名前を紹介しましょう。
「ショコラ」
チョコレートと意味です。よく犬の名前に使われていますね。
「アデル」
高貴な貴婦人という意味です。優雅なイメージの名前ですね。
「シェリ」
愛されるものという意味です。犬には、ぴったりの名前といえるでしょう。
「ルゥ」
狼という意味です。言葉の響きは優しいですが、意味からすると男の子向きの名前かもしれませんね。
「リヨン」
ライオンという意味です。勇敢でたくましいイメージの名前ですね。元気いっぱいの男の子にはぴったりの名前でしょう。
「ポム」
リンゴの意味です。かわいくて優しいイメージの名前なので、男の子にも女の子にも付けられますね。
まとめ
犬の名前を考えるって楽しいですよね。これから10年以上、愛犬を呼ぶときに使う名前です。犬の顔をじっくり眺めて愛犬に合った名前を付けてあげましょう。
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