今、爬虫類が密かなブームになっています。その中でも蛇はとても人気があるといえます。でも蛇を飼育することができないという方も多いでしょう。そんな蛇ファンの方のために蛇と触れる・巻けるおすすめの動物園を5つと最近人気のヘビカフェも2つ紹介しましょう。
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ヘビと触れ合える動物園5選
体感型動物園iZoo(静岡県)
日本最大の爬虫類と両生類だけの動物園です。爬虫類や両生類が大好きな方にはおすすめのスポットですね。爬虫類との距離を近づけるということをモットーに積極的に爬虫類や両生類とのふれあいを推進しています。
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この動物園の最大の魅力は園内の蛇やゾウガメなどに触れることができるということです。ゾウガメは乗ることもできるのがうれしいですね。
もちろん蛇とのふれあいもできます。蛇と一緒に記念撮影もできるのは蛇が大好きな方にはたまりませんよね。蛇を首に巻いたり手に巻いたりすることができます。ひんやりとした蛇の感触を存分に楽しむことができますよ。
Moff animal world印西(千葉県)
完全屋内型の複合施設内にあるふれあい動物園です。動物とふれあうことを目的としているためアルパカや羊などが多く飼育されています。その中にポールバイソンやリクガメなどが一緒に飼育されています。
とくに蛇好きにはたまらないのがポールバイソンを首に巻き付けることが出来ることです。もちろん蛇を巻きつけて記念写真を撮影することもできます。蛇のひんやりとした感触をしっかりと楽しむことができます。
ジャパンスネークセンター(群馬県)
蛇の生態などを研究することをおもな目的としているためいろいろな種類の蛇が飼育されています。蛇の新しい面を知ることができます。また蛇を多くの方に知ってもらうために蛇とのふれあいも積極的に行われています。
平日にはいろいろな蛇をさわることができます。さらにうれしいことに日祝日には大蛇との記念撮影もできます。大きなボアとの記念撮影はうれしいですよね。
また普段は見られない蛇の食事風景もみることができます。蛇体感教室では蛇についての詳しい知識を知ることができますよ。毒蛇の採毒の様子も見学することができます。
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蛇や爬虫類に関するいろいろな体験ができるとても貴重なスポットですね。
東武動物公園
土・日・祝にはビルマニシキヘビのコウくんとフクちゃんを触ることができます。イベント時間は毎回14:40~となっています。飼育員が持っているビルマニシキヘビを触ることができます。この動物園では蛇を首に回すことや記念撮影は禁止されています。
日立市かねみ動物園(茨城県)
ふれあい広場で土日祝日にニシキヘビとふれあうことができます。1日11:00、13:00の2回30分から60分程度の開催です。ただ蛇の体調や天候によって中止もしくは時間が短縮されることもあります。また蛇は熱帯に住む生物です。冬のふれあいは天候や状況によって中止になることがあるので暖かい季節に行ってみましょう。
蛇カフェもおすすめ
最近では動物園だけではなく蛇などの爬虫類を気軽に触ることができるヘビカフェが人気になっています。動物園になかなか行くことができない方にはおすすめのスポットです。
東京スネークセンター
なんと原宿にあります。蛇にふれあうことが目的のカフェです。最初に1000円の入場料が必要です。入場料にはドリンク代も含まれています。蛇に触るためには別途540円が必要ですが好きなだけ蛇とふれあうことができるのはうれしいサービスです。
東京スネークセンターでは生体の販売もしています。
はちゅカフェ
爬虫類専門のカフェです。シートチャージ代500円のほかにドリンク代などが必要です。蛇とふれあうためには別途540円が必要です。
まとめ
蛇というと苦手な方も多いでしょう。ただ実際に蛇とふれあってみるとサラサラとした肌触りと不思議な感触に虜になってしまうかもしれませんよ。一度蛇とふれあうことができるスポットに出かけてみるのもいいですね。
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