愛犬がドッグフードを食べなくなったと悩んでいる飼い主さんもいるでしょう。犬が突然数日もご飯を食べないと本当に心配になってしまいますよね。ここでは犬が、ドッグフードを食べなくなる原因とその時にどうしたらいいのかを考えてみましょう。
Contents
犬がドッグフードを食べない6つの理由
犬がドッグフードを食べない理由は、健康上に問題がないのなら多くの場合、犬のわがままといえるでしょう。そこでドッグフードを食べないと悩んでいる飼い主さん、心当たりはありませんか?
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1.子犬のころからレバーや肉などおいしいものを与えていませんか?
子犬のころからドッグフード以外に肉やレバーなどを食事として与えているとその味を覚えてしまい、ドッグフードよりおいしいものをもらおうとドッグフードを食べないことがあります。
2.食事と食事の間におやつをたくさん与えていませんか?
おやつを与えすぎていると食事のときは、当然空腹ではありませんよね。これではドッグフードを食べたくても食べられませんよ。
3.人間の食べ物を与えていませんか?
人間の食べ物は、おいしいと思ってしまいドッグフードを食べなくなることがあります。
4.散歩の途中で拾い食いや誤飲をしていませんか?
この場合は、すぐに病院で診察を受けることが大切です。散歩中や室内でも誤飲などに注意しましょうね。
5.ドッグフードの種類を突然変えていませんか?
今まで食べていたドッグフードの種類を変えると食べなくなることがあります。ドッグフードの種類を変えるときには、1週間くらいかけて徐々に変えていくといいでしょう。
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6. 何らかのストレスがありませんでしたか?
犬はストレスで食べなくなることもあります。飼い主さんに思い当たることがあればそれを改善することで食べるようになります。
犬がドッグフードを食べないときの対処法
犬が健康でドッグフードを食べないのであれば、単なるわがままの場合が多いのでこのときは犬と飼い主との根比べになります。
犬は、空腹になればドッグフードを食べるようになるので食事の時間にご飯を食べないのであればすぐに食器を引いてしまうことです。目安は、大体5分から15分ですね。
もちろんおやつを与えてはいけません。
これを繰り返すことで食事の時間に食べないと空腹になると学習するので、自然とドッグフードを食べるようになります。
また、犬の食欲は食べ物の匂いで引き起こされます。そのため、ドッグフードをお湯でふやかしてあげるのも一つの方法ですね。
ドッグフードを食べないからと言って肉やレバーなどおいしいものを与えると犬は、「ドッグフード食べない=おいしいもがもらえる」と学習してしまいます。犬は、意外とグルメなのですよ。
健康な犬であれば、数日食事をしていなくても健康上問題はありません。
後は、飼い主さんの心の問題ですね。ここは犬との根比べと思って、決して飼い主さんから折れないでくださいね。
まとめ
愛犬がドッグフードを食べなくなるととても心配ですよね。でも、特に健康に問題がなければ「空腹になれば食べる」と思ってください。
犬がドッグフードを食べるまで飼い主さんは、焦らずに頑張りましょう。
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