犬小屋というと外飼いの犬のものというイメージがありますよね。実は室内犬にも犬小屋は必要なのです。そこで室内犬用の犬小屋の選び方とおしゃれなおすすめの犬小屋を4選紹介しましょう。
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室内犬にも犬小屋が必要な理由は?
犬は太古の昔洞窟などの穴を巣として生活していました。人間と暮らし初めてもそのなごりとして小さな場所や穴のようなところが落ち着くという習性があります。
そのため室内で暮らしているときも犬が安心して過ごせる場所として犬小屋が必要なのです。室内の犬小屋は犬がリラックスできる場所です。眠ったり飼い主に怒られたときに隠れる、怖いことがあるときに逃げ込むことができる犬にとって安心できる場所なのです。
犬がリラックスして落ち着ける場所として犬小屋を用意してあげましょう。
室内用の犬小屋の選び方
室内犬用の犬小屋は犬がリラックスできることが目的です。犬の大きさや設置場所を考えて選ぶことも重要ですね。基本的には通気性がいいことが最も大切でしょう。
秋冬はさらに床からの冷気を遮断することができるような犬小屋がいいですね。
また室内では犬小屋をサークルやケージと組み合わせて使用することもあります。サークルやケージの大きさに合わせたものを選ぶといいでしょう。
おすすめの室内用犬小屋4選
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アメリカのメーカーオリジナルのEcoFlexというエコ素材を使用した犬小屋です。EcoFlexとはリサイクルされたポリマーと木材をブレンドしてつくられたエコ素材です。
特徴は気温や湿度の変化に対応できる、腐らない、虫が寄りつかない、形が安定しているといわれています。高温多湿の日本でも安心して使うことができます。
形が安定しているということは曲がりにくくヒビが入りにくいということです。長く愛用でき、破損によって犬を傷つけるという心配もないといえるでしょう。大きさも小型犬から大型犬まで使用できるサイズが揃っているのが魅力ですね。
また屋根部分がテーブルとしても使える設計になっているのでリビングのソファーの横に設置すると便利ですよ。
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私達の持つ犬小屋のイメージを一新させるデザインです。ウッドデッキがある犬小屋にはおもちゃを入れるBOXと犬の食器を置くことができるトレーが一体化しています。犬に必要なものをこの犬小屋ひとつにまとめておくことができるのがうれしいですね。
サイズは大型犬まで入ることができるので小型犬には少し大きいかもしれません。犬小屋の中の換気も考えて作られています。夏冬問わず使用できるでしょう。
このシリーズはとても多くの種類が用意されています。愛犬やお部屋にあったデザインを選ぶことができます。
Milkee ティピーテント
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テント型の室内用犬小屋です。サイズも体重15kgまで揃っています。またいろいろなデザインがあるのでお部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。また風通しがいいので夏でも使えるのがうれしいですね。
テント部分はキャンパス生地で手洗いができます。クッションも別売ですがテントと合わせて購入することが出来ます。もちろんクッションも手洗いすることができるのでいつでも衛生的に使用できますね。
籐ペットハウス r283
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天然素材のラタンを使用した小型犬用の犬小屋です。とてもシンプルなデザインなのでどのお部屋でもマッチするでしょう。
ラタンの特性である通気性にも優れ、高温多湿の日本ではとても使いやすいですね。またラタンは冬暖かいので1年を通して使用できます。
この製品はホルムアルデヒドを抑えたウレタン樹脂で塗装されているので安心して使うことが出来ます。
まとめ
室内でも犬が安心して過ごせる場所は必要です。愛犬にお部屋の雰囲気にマッチしたおしゃれな犬小屋を用意してあげましょう
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