牛をペットとして飼うことが出来る?許可はいる?価格は?

牛ってとても可愛い眼をしていますよね。この牛をペットとして個人で飼育することは出来るのでしょうか?また牛を飼育するためには許可がいるのでしょうか?牛の価格はどれくらい?など牛を飼うためにはわからないことがたくさんありますよね。ここでは牛を飼ってみたいと考えている方のためにこれらの疑問について考えてみましょう。

個人でも牛を飼うことができる!

畜産農家ではなくても牛を飼育することは出来ます。ただ犬や猫などと違い牛を飼うためには、広大な土地と年に10数万円の餌代が必要になります。

牛を飼育するための施設と土地が必要

牛は犬や猫のように小さくないので牛のための牛舎が必要になります。また、牛を運動させるための広大な土地(300坪以上)も必要ですね。

糞尿の処理を考えること

牛は大きくなるとたくさんの餌を食べるのでその糞尿の量はとても多くなります。この処理がきちんと出来なければなりません。

餌代が必要

牛にもいろいろな種類があり、ホルスタインなどの乳牛は子牛を出産すれば搾乳することが出来ます。

お乳を出さない牛の場合は、餌代が掛かります。

牛を診察できる獣医師が必要

牛のような大型のほ乳類を診察できる獣医師は少ないので牛が病気になったときにすぐに診察してくれる獣医師が必要になります。

定期的な削蹄が必要

牛は馬と同様に半年に1回程度の定期的な削蹄が必要です。削蹄士に牛舎まで来てもらうことが多いようです。

牛を飼育するためには自治体の許可が必要

牛は法律上愛玩用として飼育する場合も「家畜」になります。家畜を飼育する場合には、居住する自治体の許可が必要になります。さらに飼養衛生管理基準法をしっかり守る必要があります。牛の糞尿の問題や伝染病の予防に関する法律なので、牛を購入する前に確認しておくことをおすすめします。とくに牛の場合は生後48ヵ月以上の牛が死亡したときには保健所への届け出とBSE検査が必要になります。

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また牛舎などの施設や設備について大きさや床の材質など自治体によっては細かい規定があるようです。詳しいことは各自治体の保健所に問い合わせてみるといいでしょう。

自治体の許可を得るためには、牛を購入する前に保健所などによって施設の確認のための立ち入り検査が行われます。

牛は、犬や猫のように勝手に飼うことができない動物だと言うことを知っておきましょうね。

子牛はどこで買うの?

牛の種類や血統によりますが肉牛の子牛は、一般的に競りに出されているのでそこで購入することが出来ます

競りに参加することが難しいときは、近くの農協などに相談するといいでしょう。購入者の代わりに競りに参加してくれる場合もあります。

また九州地方は子牛の生産地として有名ですね。これらの地方の農協にも相談してみるのもいいでしょう。

牛の価格はどれくらい?

牛にも犬と同様に血統書があります。有名な種牛の血統の子牛は100万円前後の高値で取引されています。子牛は一般的には5万円から70万円くらいで落札されているので、愛玩用であれば5万円くらいの子牛でもいいでしょう。

またホルスタインなどの乳牛の場合、牛乳が搾乳できないので雄の子牛は安価で譲渡してもらうことが出来る可能性があります。農協や酪農家のかたに直接相談してみてもいいでしょう。

成牛も販売されていることがあります。この場合、子牛を妊娠している雌牛が多いようです。種牛の血統にもよりますがだいたい20万円前後での取引が多いでしょう。

まとめ

牛も愛情を持って飼育すればかなり人に慣れるようです。慣れると一緒に散歩も出来ると言います。ただ牛は、体重が大人になると600kgから700kgくらいにまでなるので簡単に飼育できる動物ではないようです。また牛の寿命は、15年から20年以上と言われています。最後まで責任を持って飼育するつもりで飼うことが大切です。

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