犬が大好きで犬に川悪仕事をしたいと思うことはありませんか?犬と接することのできる仕事の中で最も人気があるのがトリマーという職業です。トリマーは、犬の毛のカットや爪切りなどを行う犬の美容師さんと言っていいでしょう。それでは、トリマーになるためにどうしたらいいのでしょうか?また学費の相場や勉強する期間について考えてみましょう。
トリマーになるにはどうしたらいいの?
トリマーになるための国家資格はありません。民間資格として「JKC公認トリマー資格」が最も有名ですが、このほかにもペット・グルーミング・スペシャリストやAKC認定トリマーなどがあります。
国家資格がありませんから資格にこだわらずにトリマーの仕事をしたいと思えば、誰でもできますね。でも、犬や猫のトリミングに関する専門的な知識や技術をきちんと身につけ、仕事に生かしたいと思えば、やはり専門的に学ぶことが一番です。
スポンサーリンク
民間資格があれば、動物病院やペットショップなどに就職する上で有利になります。では、この資格を取るにはどうすればいいのでしょうか?
1, 通信教育で資格を取る
2, 専門学校で資格を取る
どちらかの方法でそれぞれの学校や講座で認定するトリマー資格の習得ということになります。
学費はどれくらい?相場は?
学費が安いのは、やはり通信講座での資格修得でしょう。
スポンサーリンク
それでも入学金はありませんが講座受講料が約11万円から14万円かかります。このほか資格認定料などがかかる場合があります。
詳しくは、それぞれの通信講座の資料を請求しましょう。
専門学校の場合は、入学金が10万円から20万円、授業料が年間35万円から45万円、そのほか施設費などを合わせると初年度は100万円くらいかかるでしょう。
資格修得にはどれくらいかかるの?
資格修得にかかる期間ですが、通信講座では、6ヶ月前後です。ただ通信講座では、個人の受講計画がありますからこれはあくまでも終了に必要な目安の期間です。
専門学校の場合は、それぞれの学校によって違いますが、基礎を学ぶコースでは1年から2年、もっと専門的に学びたければさらに2年くらいのコースがあることがほとんどです。
また、専門学校ではトリマーの資格だけではなく動物取扱業の登録に必要な資格も合わせて習得することができます。
まとめ
トリマーの仕事は、ペットショップなどへの就職だけではなく独立することもできるやりがいのあるものです。そのために専門学校、通信講座のどちらの方法で資格を習得するにしてもきちんとした知識と技術が身につくようにしましょう。
トリマーになるなら ペット専門通信資格【日本ケンネルカレッジ】
コメントを残す