スタッフォードシャー・ブル・テリアを飼いたい!性格や寿命は?値段や飼い方の注意点など。

スタッフォードシャー・ブル・テリアは「スタッフィー」の愛称で世界的に知られている犬です。日本ではまだ登録数が少ない犬種ですが、このスタッフォードシャー・ブル・テリアを飼ってみたい方のために性格や寿命、値段と飼い方の注意点について詳しく解説します。

スタッフォードシャー・ブル・テリアとは?

原産国はその犬種名からもわかるようにイギリスです。17世紀ごろからその存在が認められるスタッフォードシャー・ブル・テリアは「牛いじめ」という見世物で活躍する犬でした。

その祖先はブルドッグとイギリスのフォックステリアなどのテリア系の犬との交配によって作出されています。元来は闘犬として作出された犬ですが、19世紀に動物愛護の観点から牛いじめなどが禁止されたことにより性格的に温和に改良されるようになりました。

イギリスからアメリカに渡ったスタッフォードシャー・ブル・テリアはイギリスとは違う改良がくわえられアメリカン・スタッフォードシャー・ブル・テリアやピット・ブルとなったのです。

そのためこの3犬種は外見的にとても良く似ています。ただより家庭犬として性格が穏やかなのはスタッフォードシャー・ブル・テリアといえるでしょう。

スタッフォードシャー・ブル・テリアの性格は?

温和で人懐っこい

元来スタッフォードシャー・ブル・テリアは攻撃的な性格と温和な性格の二つの両極端な性格をあわせ持った犬です。家庭犬として温和な性格を引き出したのが現在のスタッフォードシャー・ブル・テリアになります。そのため基本的な性格は温和で人懐っこいといえます。

その強面とは違いほかの犬とも友好的に過ごすことができます。

さみしがり屋で家族への深い愛情がある

スタッフォードシャー・ブル・テリアはとてもさみしがり屋です。飼い主さんがあまりかまってくれない、長時間のお留守番が多いなどの環境はこの犬にとっては大きなストレスとなります。

飼い主さんやその家族に対してとても深い愛情を示します。

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闘犬の気質が残っている

温和な性格ですが、もともとは闘犬として作出された犬種です。そのためスイッチが入ってしまうと攻撃的になることがあります。子犬のころから飼い主さんがコントロールできるようにしっかりしつけることが大切ですね。

スタッフォードシャー・ブル・テリアの寿命は?

スタッフォードシャー・ブル・テリアの平均寿命は12年から14年です。中年齢以降は白内障や緑内障などの目の病気や肥満細胞腫などの病気が多くみられます。また皮膚が弱いため皮膚病にも注意が必要です。

スタッフォードシャー・ブル・テリアの値段は?

スタッフォードシャー・ブル・テリアは日本では少ない犬種です。そのためブリーダーも少なく、子犬の平均価格は20万円から30万円くらいでしょう。血統がいい犬の場合は40万円近くすることもあります。

スタッフォードシャー・ブル・テリアの飼い方の注意点は?

しっかりしたしつけが必要

闘争心が薄れたとはいえ元来闘犬です。その闘争心は潜在的に存在していると考えたほうがいいでしょう。そのため突然攻撃的になる可能性がある犬です。また闘争心と温和さのバランスには個体差があるので犬の性格をしっかり把握することも重要です。

子犬のころから社会性としっかりしたしつけ・訓練が必要になります。かなりの体力と力があるスタッフィーをコントロールするには子犬のころからの飼い主さんとの信頼関係を築くことがとても大切になります。そのため初心者の方には不向きな犬種といえるでしょう。

十分な運動が必要

スタッフォードシャー・ブル・テリアは毎日1時間ほどの散歩と運動が必要になります。ただ暑さ寒さに弱いので季節によっては散歩を早めに切り上げることも大切です。特に暑さには弱い傾向にあるので運動中の熱中症に注意しましょう。

室内飼いがおすすめ

暑さ寒さに弱く、人懐っこい性格なので室内での飼育がおすすめです。雨の日や季節によっては室内で遊んであげるといいですね。

まとめ

外見はピット・ブルによく似ているので間違われやすい犬ですが、攻撃性や闘争心はピット・ブルなどに比べるととても抑えられているといえるでしょう。スタッフォードシャー・ブル・テリアは適切なしつけを行えば家庭犬として飼い主さんの最良のパートナーとなるでしょう。

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